この時のことを今、改めて思い返してみて思うことがあります!
自営業の個人事業主で高齢の家族に最近変わったような、おかしな言動がある場合、放置したらいけません、ということ!!
認知症初期のようなグレーな状況だと、気が付きにくいと思います。
ちゃんと専属の税理士がついていれば別ですが…元々の性格がしっかりしていても確定申告みたいなことはひとりに任せないほうが賢明です。
青色確定申告での後悔ポイント
- ひとりに任せきりにしない。世代交代も検討する。
- 金額のチェック!!特に例年の青色確定申告の提出金額がどのくらいだったのか?調べてみる。過去3年程度で構いません。支払った消費税の金額が多すぎたり、少なすぎたりしていませんか?
- 個人事業主で親が地元の商工会で事前チェックしてもらっているなら、付き添う!過去の金額も教えてもらえると思いますし、きっとチェックされる方もイマイチ噛み合わないとか、困っていることがあるはずです。
父の場合、自営業はどうみても傾いており、売上も減少していたはずなのにこの年は例年の倍くらい消費税を多く支払っているのですが、誰も気付いていなかったのです…
青色確定申告の場合、提出してまもなく、納税しなければならないというスケジュールになっているため、我が家のようなこんなことにならないようご注意ください!!
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